田貫湖から見る富士山

富士宮市麓

５．田貫湖から見る晩秋富士

2010年11月16日、田貫湖に立ち寄った。

野鴨が写真右横で遊んでいたのできれいな鏡面は得られなかった。

田貫湖北側のキャンプ場から見る。逆さ富士は得られなかった。

田貫湖北側のキャンプ場から見る。紅葉のピークはやや過ぎた感じ。

もみじと富士。田貫湖北側のキャンプ場から見る。

田貫湖南岸から富士を見る。

４．田貫湖から見る冬富士

2010年１月６日、日没間近の田貫湖休暇村前のスポットに到着した。

到着時の午後３時半頃は、山頂部のみ薄い雲に隠れていたが、徐々に雲が消えていった。

2010年１月６日午後４時前の逆さ富士、まだ赤みを帯びてはいない。

野鴨と逆さ富士、

野鴨が水面を乱したが、日没時には野鴨も立ち去ってくれた。

天子山系の山影が富士の山頂部に迫ってきた。

この後、日が沈み、山頂部の赤も消え、灰色なり、暗くなっていった。

３．田貫湖から見る初冬富士

2009年12月7日、日没直後の模様で、休暇村ポイントでは、湖面は鏡のようだった。

そこは、真空の時間と空間であった。

ジグザグの木製の遊歩道を戻る時再び富士を見た。感謝した。

日没前の輝きのある表情の逆さ富士に再度挑戦したい。

２．2009年11月20日の晩秋富士

2009年11月20日、この日は雲の北上が速く、午後２時頃には富士はその表情をわずかしか見せてくれなかった。
午前中は雲のない富士を仰ぐことができたと聞いた。

休暇村富士の東の展望所から。到着した直後は背景の空も全体景色も明るかったが、
暗雲が右後（南西）から左前（北東）へ流れていき次第に暗くなっていった。

そのわずかの合間に見せてくれた富士の不思議な表情、この後完全に隠れてしまった。
富士山が雲の合間から「お前は誰だ」とこちらを誰何しているような感じさえします。

１．2007年12月５日の初冬富士

朝霧高原の一角にある田貫湖北側キャンプ場から見た富士

陽が傾き、対岸も影に入った。

朝霧高原の一角にある田貫湖北側キャンプ場から見た富士、その２

同じく望遠レンズで見る

キャンプ場から少し西側に進むと逆さ富士を写すことが出来た。