冬空に浮かぶ月 2024、その11（2025年）
2024年12月21日の冬至が過ぎて、2025年２月３日が立春です。
このページでは、旧暦（陰暦）の冬の第11週、2025年１月15日から１月22日まで、
満月の次の日から下弦の月までの月の表情を紹介します。
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再掲しますが、
１月14日は、正午月齢 14.2 でした。
旧暦 十二月十五日です。
14日午前７時27分に満月になり、その約９時間半後に月の出を迎えました。
月の出は午後５時10分、南中時刻は15日未明の午前０時39分、月の入りは午前８時00分でした。
火星が並んで見えました。
十五夜の月の表情の変化です。
左；午後６時46分頃、中；15日未明の午前０時06分頃、右；午前６時32分頃
南中時刻は15日未明の午前０時39分でした。
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１月15日は、正午月齢 15.2でした。
旧暦 十二月十六日です。
月の出は午後６時17分で、南中時刻は16日未明の午前１時30分、月の入りは午前６時34分でした。
十六夜の月の表情の変化です。
左；午後７時09分頃、中；午後11時08分頃、右；16日午前６時57分頃
南中時刻は16日未明の午前１時30分でした。
西の空に、有明の月が見え始めました。
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１月16日は、正午月齢 16.2でした。
旧暦 十二月十七日でした。
月の出は午後７時21分、南中時刻は17日未明の午前２時17分、月の入りは午前９時02分でした。
十七夜の月の表情の変化です。
左；午後８時54分頃、中；17日未明の午前１時12分頃、右；午前７時37分頃
南中時刻は17日未明の午前２時17分でした。
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１月17日は、正午月齢 17.2 でした。
旧暦 十二月十八日でした。
月の出は午後８時22分、南中時刻は18日未明の午前２時59分、月の入りは午前９時27分でした。
十八夜月の表情変化です。
左；午後９時36分頃、右；18日未明の午前２時04分頃
南中時刻は18日未明の午前２時59分でした。
明け方は雲が広がり、見えませんでした。
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１月18日は、正午月齢 18.2 でした。
旧暦 十二月十九日でした。
月の出は午後９時20分、南中時刻は19日午前３時40分、月の入りは午前９時51分でした。
雲が多く、その隙間から時々見えました。
十九夜の月の表情変化です。
左；午後10時30分頃、中；19日午前３時38分頃、右；午前６時33分頃
南中時刻は19日午前３時40分でした。
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１月19日は、正午月齢 19.2 でした。
旧暦 十二月二十日でした。
月の出は午後10時17分、南中時刻は20日午前４時19分、月の入りは 20日の午前10時13分でした。
19日深夜、20日未明から明け方まで、雲が広がり小雨が降り見えませんでした。
20日は二十四節気の大寒でしたが、珍しく風が弱く冷たさの感じられない明け方でした。
20日明け方になり大きな雲の塊が東に流れて、午前７時半過ぎに見えてきました。
20日午前７時47分頃の有明の月
20日午前７時51分頃の有明の月
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１月20日は、正午月齢 20.2 でした。
旧暦 十二月二十一日でした。
月の出は午後11時13分、47分すると21日に日が変わります。
１月21日は、正午月齢 21.2 でした。
旧暦 十二月二十二日でした。
南中時刻は21日午前４時58分、月の入りは午前10時37分でした。
21日になってからの二十二日の月の表情変化です。
左；21日午前０時36分頃、中；午前４時29分頃、右；午前８時01分頃
南中時刻は21日午前４時58分でした。
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１月22日は、正午月齢 22.2 でした。
旧暦 十二月二十三日でした。
月の出は未明の午前０時09分、南中時刻は午前５時39分、月の入りは午前11時02分でした。
表情変化です。
左；未明の午前１時25分頃、中；午前５時40分頃、右；午前９時28分頃
南中時刻は午前５時39分でした。
午前５時31分に下弦の月になりました。
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１月15日、月が沈んで午前７時半頃に満月になりました。
22日午前５時31分に下弦の月になりました。
満月の頃には夕方の月の出、明け方の月の入りでしたが、
下弦の月の頃は深夜の月の出、お昼前の月の入りになりました。
一方、月の軌道は、2024年12月30日に南端の軌道になり、その後北上し、
2025年１月６日に東西の軌道になり、12日に北端の軌道になり、その後南下し、
19日に東西の軌道になり、現在、さらに南下中です。
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次回は、下弦の月の次の日から新月までです。