上海植物園訪問その2

上海植物園(Shanghai Botanic Garden)は1974年、養樹園の敷地に設立された。
サブガーデンとして、シダ類、針葉樹類、モクレン類、ボタン類、
ツツジ類、バラ、カエデ、モクセイ属、タケ類がある。
2004 年6月30日(水)、2回目の訪問だったが、
飛行機の時間の関係上観察できたのは40分だけだった。

ここには、イロハモミジ系の園芸品種も数多く植えられており、
日本のモミジ園にいる感じさえする。もちろん、中国固有の種も多いが、
ネームプレートがないので特定する自信がない。前回と同様、気になった葉を紹介します。


上は Acer oliverianum Pax (五裂槭), 下は?


日本産のカジカエデの仲間、Acer sinopurpurascens Cheng (天目槭) ?


Acer fabri Hance (羅浮槭) ?


気になる葉?

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