怒江光葉槭
Acer laevigatum var. salweenense (Smith) Cowan ex Fang
基準種の光葉槭 (Acer laevigatum var.laevigatum) は、常緑, 10-15m,
葉身両面とも淡緑色, 革質葉又は紙質葉, 不分裂で長円形又は卵形
小堅果特に凸状で、花, 花序, 小花柄, 葉柄が無毛であるのに対して、
怒江光葉槭は、光葉槭 (var.laevigatum) に似るが、花, 花序, 小花柄, 葉柄が有毛である。
雲南南部, ミャンマー北部 1000-1700m
下記の写真はオーストラリアの Mr. Simon Grant さんに提供いただいたものです。
オーストラリアの春（日本では秋）の風景です。
怒江光葉槭の夏（日本では冬）の緑葉です。
次に、新しい葉と花の写真を示します。
怒江光葉槭の花と新しい葉 (産毛に包まれている)
怒江光葉槭の新しい葉 (産毛に包まれている)
怒江光葉槭の花
怒江光葉槭の春（日本では秋）の若い葉
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2009年秋、Mr. Simon さんからタネをいただきました。
３年目の春です。
2014年の春です。