運源寺の大カエデ

運源寺の大カエデは県指定の文化財(天然記念物)で、所在地は高岡市滝816

高岡市教育委員会、高岡市生涯学習センターのHPによると、

「運源寺の庫裏の裏庭中央に直立する大カエデは、
幹の周囲3.3m、東西11m、南北8mにわたって枝を広げる大きな木です。
秋には上から順々に紅葉し、色の変化が見られることから「五色もみじ」と呼ばれています。
推定樹齢は350年程。(参考文献:高岡の文化財 図録、富山県の文化財)」

2006年9月17日、訪問した。ナビがあるため、迷うことなく辿り着けた。

入口には下記の説明書があった。

境内に入ると本堂の右側にその姿が見えた。

住まいの方は出てこられなかったが、恐る恐る本堂左側から入らせていただいた。


大カエデの全体像


根張り


幹は苔むしている。


多くの枝


枝の先


イロハモミジであることを確認できた。

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