小石川後楽園の紅葉風景 in 2020

東京の紅葉風景 in 2022

東京在住の高校の先輩の野中輝夫さんから
2022年11月29日の小石川後楽園、30日の旧古河庭園、
12月１日の日比谷公園、２日の六義園の紅葉風景をお送りいただきました。
野中輝夫さん；amadesu98_nonaka@kxd.biglobe.ne.jp

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１．小石川後楽園の紅葉風景 in 2022

　11月29日の小石川後楽園です。

　新しく買ったパナのビデオを使った撮影システムの試写を小石川後楽園に行って見ました。
　小石川後楽園の紅葉は今が見頃でしたが、途中で雨が降ったりどんよりした天気だったので、鮮やかな色合いは出ませんでした。
　撮影システムを抱えているので、公園内ではウォーキングポールを使用して歩きましたが、石階段の道を登り降りする時には大変助かりました。

まず、（京都嵐山の）渡月橋まで来ると、左手に西湖の堤、右手に大堰川が見えてきます。

渡月橋から左手に見る西湖の堤と紅葉風景

渡月橋から見る大堰川、沢渡り、通天橋、そして、真っ赤な紅葉の風景

大堰川西岸の道から真っ赤な通天橋を見ます。

大堰川の西岸から紅葉越しに見る見る通天橋

大泉水に出てきました。北岸の道を沢渡方面に進みます。

沢渡りの道から眺める白糸の滝と地味な紅葉

大泉水を右回りに歩き竹生島を過ぎて、紅葉林から北側に蓬莱島を眺めます。

大泉水南岸の紅葉林から眺める蓬莱島（中央左）の紅葉風景

西側には、紅葉越しに小廬山が見えました。

大泉水南岸の紅葉林から眺める紅葉越しに見る小廬山の風景
小廬山の淡い緑色が素敵でした。

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２．旧古河庭園の紅葉風景 in 2022

　11月30日の旧古河庭園です。

　旧古河庭園では「紅葉とバラ、和と洋の秋」が開催されていました。
バラと紅葉が両方楽しめる、旧古河庭園が一番鮮やかな時期です。

　昨日の小石川後楽園、今回の旧古河庭園では、三脚、一脚禁止でしたが、三脚を腰に乗せて撮影するので、広げないという事で許可が下りました。
　沢山の人が撮影をしていましたが、今回はまあまあ隙間がありましたので、バラの写真もよいアングルから取る事が出来ました。春のバラの時は、お祭りの様な大混雑で、人の頭ばかりを撮っている様で、撮影は諦めて途中で帰ったほどでした。

高台からバラ園を眺めます。

バラ園、つつじ園と紅葉の風景です。

展望台に向かいます。

しんじ池、雪見灯篭、紅葉と松の風景

バラと紅葉との競演です。

心字池の雪見灯篭へ向かいます。

枯滝の風景です。

雪見灯籠が見えます。

雪見灯篭と紅葉の風景

大滝に向かいます。

大滝と紅葉の風景

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３．日比谷公園の紅葉風景 in 2022

　12月１日の日比谷公園です。

　皇居乾通りから内堀を通って、日比谷公園の紅葉を撮影に行きました。日比谷公園の紅葉も今が真っ盛りで、赤いカエデと黄色のイチョウのコラボが奇麗でした。
　日比谷公園の日本庭園はカワセミがよく来るのですが、望遠レンズの人が居たので、よく見ると遠くで青い物が見えます。私は目が悪いので小さいカワセミは見えませんが、あの鮮やかな青い色は、遠くにいてもすぐ分かりますね。

赤いカエデと黄色のイチョウのコラボの雲形池の風景
天気が良いと鶴の噴水が見えます。背後ビルは厚生労働省の建物です。

日比谷公園松本楼と首かけイチョウの風景

カワセミを追いかけるカメラマンと心字池の風景

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４．六義園の紅葉風景 in 2022

　12月２日、六義園の紅葉です。

　六義園は都内随一の紅葉の名所で、大勢の観光客が観光バスで押し寄せてきます（今年はコロナで少ないですが…）。ライトアップも始まりましたが、今年は予約が必要で、夜間特別鑑賞千円が必要になったので、今回はパスしました。
　六義園は和歌山市和歌の浦を模して造られた大名庭園で、園内の見所は和歌の浦周辺の名所をイメージした物が沢山あります。
　私のいとこが和歌山の白浜に居たので、訪ねて行った事があります。和歌の浦、白浜海岸などをサイクリングで周りましたが、本当に奇麗な所でした。

まず、入口からすぐ左に曲がる心泉亭に向かう散歩道の紅葉が目に留まります。
心泉亭を過ぎると、大泉水の北西岸に吹上茶屋が見えます。

吹上茶屋の雪つりと紅葉風景