東京の春、桜の風景、その２ in 2018

2018年３月20日の記事

３月20日、上野公園の一角、不忍池の北にある水月ホテル鴎外荘で、同窓会がありました。 　20日は、前日とは異なり、寒い一日になりました。雨に降られないだけましでした。同窓会の前に千鳥が淵の１分咲きの桜を確認しました。次に、上野公園の京成上野駅から北に鴎外荘まで歩きました。寒桜、シダレザクラなど早咲きの桜は満開でしたが、ソメイヨシノは１〜２分咲きでした。途中、清水観音堂から月の松、不忍池弁天堂を眺めました。

１．千鳥ガ淵の風景

千鳥ガ淵の風景１、奥に東京タワーが見えました。

千鳥ガ淵の風景２、奥に首都高速環状線が見えました。
一週間後には、別世界を眺めることになるでしょう。

２．京成上野駅付近の上野公園恩賜公園入口の風景

京成上野駅付近の上野公園恩賜公園入口の風景１

京成上野駅付近の上野公園恩賜公園入口の風景２

京成上野駅付近の上野公園恩賜公園入口の風景３

石段をのぼり、清水観音堂に向かいます。

３．清水観音堂からの眺め

月の松と不忍池弁天堂

月の松越しに見る弁天堂

清水観音堂の月の松を見上げる。息子に写してもらいました。

寒い曇りにも関わらず、外国人も含めたたくさんの人たちが歩いていました。

次の日の春分の日は、関東甲信越では雪が降り真冬の天気に戻りました。

23日以降、全国的にようやく春らしい暖かさがやってきそうです。

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