３月24日は、近所の尾久の原公園の枝垂れ桜、ＮＹＳＢコンサート、千鳥ヶ淵桜ライトアップの撮影に行ってきました。

　尾久の原公園の桜は例年ですとまだほとんど咲いていませんが、早くも見頃に！　ここは「荒川区に東京の枝垂れ桜の名所を造る」というキャッチフレーズで、１６年前（Ｈ１４年）に植樹されましたが、今は立派な桜に成長しました。写真奥の右端のマンションが我家です。

　ＮＹＳＢ（ニューヨーク・スタッフ・バンド）は、救世軍の最古、世界屈指の金管バンドで、スーザが「ニューヨークの聖なる響き」と評したバンドです。 世界最高の「魂の響き」を持つバンドの演奏は、まことに華麗で美しく、鳥肌が立ちそうなほどの興奮を覚えました。とくに各セクションのソロ演奏は、今まで聴いたあらゆる金管演奏とレベルの差さえ感じる程でした。昨日は有料のホールでしたが、本日は体育館でのチャリティーで録音、録画がＯＫと言う事で、４Ｋビデオで思い切り撮影させて頂きました（それも最前列の中央で）

　千鳥ヶ淵は毎年撮影に来ていますが、例年ですとまだ２分咲き位ですが早くも満開で、大勢の花見客で混雑していました。都内の桜が例年より１週間程早く見頃を迎えていますので大急ぎで撮影周りですが、今日は目黒川を中心にまわる予定です。