今日出会った「盛夏を彩る花」その４

７月26日、暑い日でしたが、「知らない花」を探しに浜名湖ガーデンパークを散策しました。

今日は、昨日記載の「国際庭園」で見つけた「盛夏を彩る花」に続けて、
その４として、「百華園」で見つけた「盛夏を彩る花」をテーマにしました。

「百華園」はいくつかの庭から構成されていますが、「羊歯の径」「常磐の庭」
「槿の庭」「花帯の庭」「蔓の園」「千草の園」「水面の庭」の順に歩きました。

まずは、ヒオウギです。

花弁と萼とが区別しにい、両者を含めた見掛け上の花弁、即ち、花被片が、
オレンジ色で赤い斑点があり放射状に開きます。

見掛け上の花弁がオレンジ色で赤い斑点をもつヒオウギ
「百華園」の「常磐の庭」にて

次は，アスクレピアスの２品種です。

茎の先端に「はねつきの羽」に似た花を咲かせます。
アスクレピアスの和名は、トウワタ（唐綿）です。

花色が黄と赤のツートンカラーの品種名「クラサヴィカ」
「百華園」の「槿の庭」にて

次は、「花の美術館；花の庭」にあるアスクレピアスです。

「ヤナギトウワタ」の和名をもつ黄橙色の品種名「ツベロサ」
「花の美術館；花の庭」東端にて

次は、カッシアです。

黄色の花を房状に咲かせ、夜はネムノキのように葉を閉じるそうです。

まさに今咲き始めた「カッシア」
「百華園」の「花帯の庭」にて

次は、クレマチス３種です。

クレマチス１、「百華園」の「蔓の園」にて

クレマチスの仲間は、花弁が無く、花弁に見えるのは萼片です。

クレマチス２、「百華園」の「蔓の園」にて

クレマチス３「ロウグチ（篭口）」
「百華園」の「蔓の園」にて

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以下は、付録です。

温帯スイレン、「羊歯の径」と「常磐の庭」の間にある滝の池

昼近くの開き切ったハス、「百華園」の「水面の庭」にて

ピンクと赤のチェリーセージ、「百華園」の「千草の庭」にて

温帯スイレン、「百華園」の「水面の庭」にて

北エボ橋からの風景

今回は、７月26日のガーデンパークの「盛夏を彩る花」の中で、
初めて見る花、つまり、「知らない花」探しをテーマにしました。

明日からまた「新しいテーマ探し」です。

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