ガーデンパークの夏の花、その４

７月17日も、16日に続いて浜名湖ガーデンパークにて、撮影実習を試みました。

17日のテーマは、「花の美術館」「サイクリング道路」の夏の花です。

このページはその１で、「花の美術館」のゴジカ、カワラナデシコ、ヤブミョウガ、
ニチニチソウ、タイマツバナ、そして、「サイクリング道路」のハマボウを紹介します。

まず「花の美術館：花の庭」のゴジカです。

ゴジカは、「午時花」と書かれます。昼ごろ開いて1日で萎むそうです。
花は赤橙。夏から秋にかけて咲きます。葉は細長くノコギリ状をしています。

次の２枚は、同じ部分を、左が11時少し過ぎに、右は正午前に撮影したものです。

正午前に撮影した右の花は、左の花より開いていることがわかります。

次は、カワラナデシコです。

まさに、ナデシコ（撫子）、ヤマトナデシコです。

撫子色も魅力的です。
「花の美術館：水の庭」にて

次は、ヤブミョウガです。

ヤブミョウガの花、「花の美術館：花の庭」にて
葉はミョウガの葉に似ていますが，花はミョウガの花とは異なります。

次は、ニチニチソウ（ビンカ）です。

ニチニチソウ（日々草）はどこの花壇でもよく見る身近な花です。

ニチニチソウは、次の花壇の素材としても活用されています。

「国際庭園」側から「百華園」のニチニチソウの花壇を見る。

次は、タイマツバナ（モナルダ・ディディマ）です。

和名のタイマツバナは「松明花」と書かれますが、深紅色と白色のものを紹介します。

深紅色のタイマツバナ、「花の美術館：花の庭」にて

白色のタイマツバナ、「花の美術館：花の庭」にて

このページの最後は、ハマボウです。

海岸に生える黄色のとても爽やかなフヨウ（ハイビスカス）属の花です。

湖岸近くの「サイクリングロード」に沿って、ハマボウが並んでいます。

ハマボウの花、「サイクリングロード」にて

今咲いている残った花については、名称を調べた上で、その５で掲載します。

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