７月13日の道沿いに見られる花の撮影実習

７月13日は、昼から３度ほどの大粒の通り雨があり、連日の猛暑に比べるとしのぎやすい一日でした。

ハスの花の撮影の帰りに、以前から気になっていた道沿いの花を撮影してみました。

まずは、道路沿いに垣根風に並んだアベリアです。

垣根風に並んで植えられた道路沿いのアベリア
ハナツクバネウツギ、あるいは、ハナゾノツクバネウツギとも呼ばれています。
昔から、通勤途中の道で見かけた花で、何という名前のものか気になっていました。

道路沿いで川沿いに小さな花を見つけました。

一つは、ヒメジョオン：「姫女苑」です。

ヒメジョオン：「姫女苑」
ヒメジョオン「姫女苑」は、「姫紫苑」やハルジオン「春紫苑」とは違うようです。

そこに、トンボがやって来ました。

トンボが大きく見えました。

ヒメジョオンと並んで、アレチハナガサ（荒地花笠）が見られました。

薄紫の小さな花をもつアレチハナガサ（荒地花笠）
右下の花には、カメムシ様の昆虫が写っていました。

このページでは、道沿いの小さな花を紹介しました。