７月13日のハスの撮影実習

７月13日は、昼から３度ほどの大粒の通り雨があり、連日の猛暑に比べるとしのぎやすい一日でした。

明け方は、朝もやではなく、空は明るく太陽が雲に隠れて、撮影し易い環境でした。
午前６時半頃から７時半過ぎまでの時間帯で、浜松市伊左地町にて撮影を試みました。
午前７時から７時半までに、開くベき花が開いてきた感じでした。

今日のテーマは、「やわらかい日差しの下のハスの花」です。

伊左地町の蓮池は満開が続き、美しい花を咲かせていました。

今日は、爪紅タイプの花２枚を選びました。

望遠レンズ160mm、Av=2.8

マクロレンズ100mm、Av=11.0

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ご参考までに、花の開く様子を一部紹介します。

次のハスの花は、到着した時には、２輪とも丸い桃の形のつぼんだ形でしたが、
撮影しているうちに開いてきました。（２日目か３日目の開きと思います）

１枚目は丸いボール状から開き始めて、６、７割開いた状態を示します。
そして、２枚目はそれから15分後の開き切った様子を示しています。

午前７時前の６、７割ほど開いた状態

午前７時13分頃の十分に開いた状態

今日は、ハスの雰囲気を楽しめました。