７月10日のハスの撮影実習

７月10日は、３日目の強い日差しでしたが、明け方は朝もやに包まれていました。
午前６時頃から７時半頃までの時間帯で、浜松市伊左地町と神ケ谷町にて撮影実習を試みました。

今日のテーマは、「ハス池の風景」その２です。

この日も、最近の数日間と同様に美しい花を咲かせていました。

いつもならあっても気がつかない鉄塔ですが、
朝もやの中では、幻想的に輝いて見えました。

午前６時頃の蓮池から見えた鉄塔の赤い線

東を見ると、朝もやの中に太陽が見えました。

しばらくすると、白サギ（ダイサギ？）がやってきました。

挨拶に来た白サギ（ダイサギ？）

ハスとの組合せをと思いましたが、付近でオートバイの通過音がすると、いなくなってしまいました。

神ケ谷町に移動して午前７時を過ぎると、朝もやは消えてしまいました。
そして、熱いギラギラした日差しになりました。

花弁とシベが葉に落ちていました。

すでにハスの花は何回か撮りましたので、葉の観察をしました。

１枚のハスの葉

ハスの葉の中央のパターン（７月11日に撮影したもの）

最後は、熱中症にもびくともせず働きつづけるミツバチたちです。

熱中症にびくともせず働きつづけるミツバチたち

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