佐鳴湖の朝の風景 in 2015、その79

2015年11月24日、この日は、朝、昼、晩と一日中富士山が見えました。

はじめに、佐鳴湖西岸の時計台のある公園まで行きました。
雲の多い日が続きます。北東方向にわずかに富士が見える程度でした。

次に、富士見橋に寄りました。

午前６時半過ぎの北、北東の情景

まわりを眺めると、佐鳴八景の歌碑が目に留まりました。

佐鳴八景の歌碑群

しばらくすると、富士が見えてきました。

午前６時40分頃、姿を見せ始めた富士山
富士の手前の湖面の模様が印象に残りました。

さらにはっきりと姿を見せてくれました。

午前６時50分頃の富士山
山頂と雲が重なって、あたかも、尖った富士に見えます。

再び、時計台のある公園に行きました。

午前７時過ぎの時計台のある公園から見えた富士山

その後、帰宅しましたが、お昼頃用事で出かけた際に富士見橋から眺めました。
2015年10月12日に初冠雪の天辺だけが白い富士を眺めましたが、
ようやくこの秋初めて、いわゆる、白い富士を浜松から眺めることが出来ました。

お昼の12時半頃の富士山
この秋初めて浜松から見る白い富士山です。

用事の帰り、満月の２、３日前の月が出ていました。
周囲は肉眼には十分暗く、この月明かりで佐鳴湖から富士が見えるかどうか
富士の方角にカメラを向けてみました。

夕暮れの18時15分頃の富士山
よく見ると、富士のうすい姿が見えます。
月明かりによる富士山でしょうか。

この日は、朝、昼、晩と一日中富士山が見えました。