佐鳴湖の朝の風景 in 2015、その31

2015年９月22日の佐鳴湖西岸から見る午前５時半から６時頃までの朝の風景です。
場所は時計台のある公園と西岸坂下駐車場の間です。

上空は雲一つないように見えるのに、北東の山並みには厚いガス状の霧か富士山を隠しています。

時間とともに変化する小薮の森方面の景色を眺めました。

午前５時40分頃の小薮の森方面の景色です。
日が出てくる場所の気配がかすかに感じられます。

午前５時54分頃の小薮の森からのこの場所での日の出直前の景色です。

午前５時55分頃の小薮の森からの日の出の景色です。
この場所では気象台の時刻と約20分弱のズレがあるようです。

陽が差し始め、メタセコイアの木々越しに南岸方面を眺めました。

午前６時頃のメタセコイアの広場から見る佐鳴湖南岸方面の景色
右に見える時計台のある公園の東屋に朝日が当たり始めました。

メタセコイアの葉の色もやや褐色がかって来たようです。
メタセコイアの秋の黄葉も佐鳴湖の特徴的景観の一つになっているようです。