佐鳴湖の朝の風景 in 2015、その16

2015年８月19日の朝の風景です。

まず、佐鳴湖西岸の中央部にある公園の東屋から眺めました。
雲が厚く、わずかの小雨を伴う暗い朝でした。

午前４時50分以降の景色です。

午前４時50分頃の北岸の景色です。
傘雲付きの富士山が見えています。

午前５時直前の公園時計台と駐車場の景色です。

次は、東屋から見える北から南側までの東岸の日の出前の景色です。

東屋から見る北東岸から東岸中央部までの景色（３枚の合成写真）

東屋から見る東岸から南岸までの景色（２枚の合成写真）
以上２枚から東側と北側の空に朝焼けが認められます。

次は、日の出時刻付近の小藪の森の景色です。
森の中央のすぐ上の雲の部分が明るく、そこから光が湖面に反射して見えます。

撮影時刻；午前５時07分、気象庁による浜松の日の出時刻；午前５時12分
日の出時刻前に光の反射が見えた現象が意外だったので、この画像を掲載しました。
雲の薄い白い部分が撮影地点より東の上空にあってミラー効果をしたと考えると
日の出前に太陽光の反射光を見ることができたことを納得できます。

次は、今朝最も赤く染まった北岸の景色です。

午前５時11分頃の北岸の景色
まだ、マンションの右の３本の鉄塔の背後に富士山が見えました。

この後、この朝焼けが消えたので日の出になったはずですが、
厚い雲のため直接目で見ることはできませんでした。

この後、東岸側に行きました。

湖の見える坂道（午前５時45分頃）
テレビ塔の手前に佐鳴八景の歌碑が見えます。