12月上旬の佐鳴湖のメタセコイア in 2015

１．12月８日の記事

2015年12月８日、日の出前の午前６時少し過ぎに富士見橋に行きましたが、
北東方角は黒い雲が邪魔をして、富士は見えませんでした。

その後、午後外出の際に、佐鳴湖に寄りました。
空気は白く、曖昧ながら富士の姿を確認することが出来ました。

12時半頃の富士見橋から見る富士の景色

12時半頃の富士見橋から見る北岸と北遠の景色

12時半頃の富士見橋から見る西岸の景色

２．12月７日の記事

2015年12月７日、午前10時半過ぎに再度時計台の公園にやってきました。

鏡のような湖面の状態は継続していました。

再度、富士を眺めました。

手前中央の長石の上に、薄くて白い富士がかすかに見えます。
私には見えますが、一般の良識ある方々は見えないといわれるかも知れません。

同じく、時計台のある公園の東屋とメタセコイアの紅葉風景
明るい日差しの中にありました。

東屋の西にあるひょうたん池ではカエデの紅葉が見られました。

その後、対岸の小薮の船着き場に移動しました。

小薮の船着き場付近から見る対岸のメタセコイアの紅葉
晩秋の風景なのに、なんと明るい風景でしょう。

それから、「佐鳴湖佐鳴台駐車場」の植生浄化施設付近まで移動しました。
葦がすっかり刈られていて、数ヶ月前の景色とは異なっていました。

「佐鳴湖佐鳴台駐車場」の植生浄化施設の散歩道から見る対岸の晩秋の風景
左から1/3に、対岸の東屋が見えます。

最後に、六所神社北側高台へ移動しました。

六所神社北側から眺める佐鳴湖の晩秋の景色

この場所から見ても佐鳴湖は鏡のようでした。