11月上旬の佐鳴湖のメタセコイア in 2015

１．11月６日の記事
佐鳴湖東側高台の鳥善から見る佐鳴湖
鳥善；THE ORIENTAL TERRACE 鳥善

2015年11月６日お昼に、佐鳴湖東岸の高台にある鳥善から佐鳴湖を眺めました。

西岸から佐鳴湖を眺めると、景色の中に鳥善が入ってきます。
そこで、鳥善のテラスから西岸を眺めました。秋晴れの眩しい日和でした。

まず、佐鳴湖西岸の左半分を南から眺めていきます。

対岸にメタセコイアが輝いています。

鳥善から見る佐鳴湖南西岸（臨江山地区）と西北西の対岸（大平台地区）

鳥善から西北西の対岸の大平台地区の風景
スズキの体育館、湖岸沿いに佐鳴八景の歌碑、大平台の旧テレビ等

スズキの体育館（左）、湖岸沿いの佐鳴八景の歌碑群

次は、鳥善から見る佐鳴湖西岸の右半分の北西岸と北岸の風景です。

旧テレビ塔の右側に時計台のある公園（画像中央）、さらに右に北岸と北遠の山々が見えます。

時計台のある公園の東屋が、そして、その奥に大平台の住宅地が見えます。
東屋の右手の小山が根川山（標高32m）、昔からこの付近は大山といわれ、
竹村広蔭の「佐鳴八景」の歌の一つ「大山夜雨」に歌われています。

鳥善から見てほぼ北の方角の景色
画像左端の湖岸沿いに太田の築瀬が見えます。
北遠の山々に引佐町の風力発電機の列が見えます。
佐鳴湖北岸の西の湖岸沿いにメタセコイヤの黄葉が見えます。

以上が、鳥善から見る佐鳴湖の西岸の風景です。

日差しの強い暖かい日和でした。

2．11月５日の記事

2015年11月５日、晴れの日が続きます。
天空に薄雲がありましたが、東半分の山際に雲はほとんど見られませんでした。

いつものようにまず、佐鳴湖西岸の時計台のある公園まで行きました。

東の空には雲がありません。

午前５時45分頃の東の対岸の情景、夜と朝の境目の時間帯と思われます。

明るくなって来て、いつも見られる景色が見られました。

日の出前の時計台とメタセコイアです。
明るくなってこの時初めて南西側の上空に雲が見られました。

その後、富士見橋へ移動しました。日の出の頃です。

午前６時20分頃の富士見橋からの富士山