佐鳴湖の常夜灯 in 2015、その２

2015年９月27日、夕方の午後６時を過ぎてから、名月が雲間から顔を見せてくれました。

この日の月は、中秋の名月ですが満月ではなく、28日の月が満月ということです。
しかも、28日には月が地球に最も接近して大きく見えるため、「スーパームーン」といわれるようです。

さて、一度顔を見せた名月が一旦雲に隠れ、再び雲間から顔を見せてくれました。
佐鳴湖南西岸の漕艇場から午後６時半頃の名月を眺めました。

佐鳴湖南西岸の漕艇場から午後６時半頃の名月と常夜灯

漕艇場の北にある托希端から午後６時35分頃の名月と常夜灯
対岸の中央の灯りは鳥善の灯りです。

以下は、佐鳴湖西岸の時計台の公園からの午前５時半少し前の朝の情景です。

昨日同様、空全体が分厚い雲に被われた暗い情景でした。

風がなく、対岸の常夜灯が湖面に鮮やかに反射していました。

午前５時22分頃のほぼ東の対岸の佐鳴台さくら通り駐車場付近の景色です。

午前５時23分頃のほぼ南東岸の龍雲寺の森方面の景色です。

午前５時24分頃の北岸の景色です。
画像左端に東屋の屋根の端が見えます。

雨が降り始めました。
湖面の鏡面度が落ちて、反射光の輝きが鈍化してきました。

午前５時26分過ぎの小薮の森の情景です。

雨も降り出し、北側経由で帰宅することにしました。