初冬の佐鳴湖の風景 in 2020

2020年12月10日、午前８時頃にやってきました。

今日の主旨は、佐鳴湖東岸から朝日に輝く西岸のメタセコイアを眺めることでした。

今回の佐鳴湖東岸の撮影ポイントは、
南岸の龍雲寺西側の駐車場、六所神社北側の高台、
佐鳴台桜通り駐車場、小藪船着場跡付近の４カ所です。

まず、西岸の全体イメージを３箇所から眺めます。

佐鳴湖南岸の龍雲寺西側の駐車場から見る対岸の風景
時間的に手前の東岸の歩道は背後の小山の影になっていました。

六所神社北側の高台に移動します。

六所神社北側の高台から眺める対岸の風景

東岸のほぼ中央部の佐鳴湖佐鳴台駐車場まで移動しました。

佐鳴台桜通り駐車場から見る対岸の風景

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次に、西岸のポイントを中心に眺めます。

南岸の龍雲寺西側の駐車場から見る「佐鳴八景の歌碑」付近の風景

佐鳴湖北東部の小藪船着場跡付近から見る時計台のある公園の東屋付近の風景

東屋付近拡大します。

佐鳴台桜通り駐車場から見る対岸の時計台のある公園の東屋付近の風景

東屋の北側の大山付近を眺めます。

佐鳴台桜通り駐車場の植生浄化施設の散歩道から見る対岸の風景
左に東屋が見えます。正面の山が佐鳴八景の「大山の夜雨」の大山、根川山です。

小薮の船着き場付近から見る「大山の夜雨」の大山の根川山の風景
右端に黄色いイチョウの黄葉が見えます。

小薮の船着き場付近から見る大山の北に続く太田の湖岸の風景
左端に黄色いイチョウの黄葉に続く北側の風景です。
太田の湖岸は、佐鳴八景の「太田の落雁」で知られています。

佐鳴台桜通り駐車場から見る北遠の風車の風景

南岸の龍雲寺西側の駐車場から見る北岸の風景

佐鳴台桜通り駐車場の遊歩道付近の杭に羽を休める鵜の集団

佐鳴台桜通り駐車場から対岸に見えた颯爽と漕ぎゆくボート

西岸の時計台の公園まで来ました。

時計台のある公園の東屋と明るい日差しを受けたメタセコイアの紅葉風景

時計台のある公園北側の湖岸沿いの遊歩道の風景

時計台のある公園の東屋付近で、手前中央の長石の上に富士山が霞んで見えました。

東屋のすぐ西にあるひょうたん池に来ました。

瓢箪池の水鏡に映る根川山の初冬の風景

佐鳴湖瓢箪池に架かる渡月橋？の風景

瓢箪池の北側の山は嵐山ならぬ根川山、いわゆる、「大山夜雨」の大山です。

なお、佐鳴八景については、下記のページをご覧ください。

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