11月下旬の佐鳴湖の秋の風景 in 2015

まず、2015年11月24日の秋の風景です。

富士見橋に寄りました。

まわりを眺めると、佐鳴八景の歌碑が目に留まりました。

秋の深まりが感じられた佐鳴八景の歌碑群の景色

しばらくすると、富士が見えてきました。

午前６時50分頃の富士山
山頂と雲が重なって、あたかも、尖った富士に見えます。
湖岸の景色も秋の色です。

それから、時計台のある公園に行きました。

午前７時過ぎの時計台のある公園から見えた富士山
対岸の景色にも秋の色が感じられます。

以下は、2015年11月16日から23日の風景です。

11月23日午前７時11分頃、ブランコのある小さな公園付近に着水する冬鳥の群れ

11月22日、北西岸の駐車場付近の散歩道沿いにイタヤカエデが見られました。
浜松市内でイタヤカエデが植えられることは極めて稀なことです。

イタヤカエデの黄葉

11月16日、時計台のある公園の秋の風景です。

午前６時34分、時計台のある公園から見るこの場所での日の出直前の対岸の情景

朝日を浴びた西岸は明るく輝き始めました。

午前６時35分の東屋の北そばのメタセコイアの紅葉風景
朝日を浴びて、実際よりメタセコイアは赤く見えます。
左の赤はナンキンハゼの紅葉です。

午前６時35分の東屋の南そばの時計台とメタセコイアの紅葉風景
右手奥の小山にも紅葉が見られるようになりました。