12月の佐鳴湖の鳥たち、その１

１．2015年12月６日の記事

2015年12月６日、日の出前の午前６時15分頃に時計台のある公園に到着。

天気は薄曇りで空全体に雲が散見されました。
もうすぐ明けの三日月になろうとする月が朧に見えました。

北東の方角に富士のシルエットがくっきりと見えました。
途中から風が強くなり、湖面には反射する光の線が長く伸びていました。

午前６時15分頃の時計台のある公園から見る富士山

富士見橋まで移動しました。

午前６時35分頃の富士見橋から見る富士山
鳥の群れが過ぎていきました。

昨日と異なり、雲はあるもののシルエットはくっきりと見えました。
しばらくして、日の出となりました。

２．2015年12月１日の記事

2015年12月01日、日の出前の午前６時過ぎ頃に時計台のある公園に到着。

空全体に雲はないようで、快晴のようでした。
もうすぐ下弦の月になろうとする月がくっきり見えました。

富士は朝焼け色の空を背景にして、そのシルエットがくっきりと見えました。
しかも、今朝は微風でしたが、湖面は昨日よりも鏡面に近い状態でした。

富士の湖面への映り込みが理想的であるように思われました。

午前６時10分頃の時計台のある公園の東屋から少し北の場所から見る富士山
２本の鉄塔の間に富士の山頂部が入る位置です。

その後、南西岸の富士見橋まで移動しました。

午前６時40分頃の富士見橋から見る富士山
ここでは富士の湖面への映り込みは見られませんでした。
湖面のほとんどが鏡面状態ではないのに線状の鏡面が横に走っています。
昨日も同様の現象が見られましたが、なぜこうなるのか不思議に思いました。

鳥たちはマイペースに泳いでいました。

富士見橋付近から見る佐鳴湖北岸と北遠の山々