９月の佐鳴湖の朝日、その３

2015年９月11日の佐鳴湖南西岸からの朝の風景です。

富士山が見えるはずの山の端の一部の雲を除いて快晴の状態でした。
今朝は昨日とは異なり、月と金星の高さ関係が変わり、
新月間もない二日月様の月（28日月）が明けの明星を追いかける位置にありました。

まず漕艇場に行きました。
大潮直前で、昨日同様、船着き場の接岸部が水面下にありました。

薄明光線の青い線が放射状に見えました。

午前５時５分頃の漕艇場の南側から見る東の景色です。
中央下から左上に、真上に、青い薄明光線（光の筋）が見られました。

この後、漕艇場の南側の草原に移動したり、戻ったりして、
結局、漕艇場から日の出を眺めました。

午前５時43分頃の漕艇場から見る日の出の景色です。
この日の日の出時刻よりも18分後の景色です。

この日浜松は、秋雨前線や台風による数日前の大雨を忘れさせるほど
ほとんど快晴で、最高気温が30度を超えました。