佐鳴湖の夕景、その11、10月の十六夜 in 2015

10月28日の夕方、十六夜を眺めました。
風が吹いて、寒い観月でした。

月の出を臨江橋から撮影しようと意気込んでいると、
月の出の位置が、先月の月の出の位置よりも思いのほか北側であり驚きました。

午後６時４分頃の漕艇場北側の新川南岸から托希橋越しに十六夜の出を確認しました。

出たばかりの月の手前の景色として何を選ぶか迷いながら、
そうこうしているうちに気がつくと漕艇場の船着場にたどりついていました。

午後６時11分頃の漕艇場から眺める十六夜

一息ついてから、漕艇場と富士見橋の間の草原に向かいました。

午後６時半頃の漕艇場と富士見橋の間の草原中央にある石のテラス付近から

同じく、漕艇場西の船着き場から

その後、臨江橋から托希橋越しに眺めました。

午後６時40分頃の臨江橋から新川、托希橋越しに眺める十六夜
右奥に、アクトタワーと鳥善が重なって見えます。

さらに、大平大橋から眺めました。

午後６時55分頃の大平大橋の南側から新川越しに眺める十六夜
臨江橋、托希橋、アクトタワー、鳥善も輝いています。