奥三河の春 in 2015

2015年３月17日の奥三河の春の画像を、林田高典さんに提供いただきました。

昨日（3/17）は、ほぼ快晴でしたので、今年初めて奥三河のドライブにでかけました。
お目当ては、愛知県新城市の「長篠の河津桜」と「川売の梅」です。

ついでに、設楽町八橋（開花前のウバヒガンザクラ）と
茶臼山（ゲレンデの残雪と南アルプスの眺望）にも寄りました。

長篠の河津桜はちょうど見頃で、ピンクの色付きも濃く例年より華やかに感じました。
一方、川売の梅は、例年より花がややこぶりでやや控え目に感じました。
日差しが強く気温も 18～19度あり、歩きながら撮影していると汗ばむくらいでした。

茶臼山でも13度で寒くはありませんでした。

P.S.

ということです。

河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交配種で本州一の早咲きの桜です。

今は生活道路となっている「田口線跡」に植えられています。

平成3年、河津町の桜をここに移植したようです。

川売の梅は、花がややこぶりな感じでした。

次は、八橋のウバヒガンザクラです。

八橋のウバヒガンザクラの満開は例年ですと4月上旬です。

ウバヒガンザクラのまだ固めの蕾

南アルプス全体もクッキリと見えました。

矢筈池の氷も直きなくなることでしょう。