カエデの風景 in 2024、その９
暑い日の続いた2024年も秋が過ぎ、庭のカエデたちが色づき始めました。
以下、11月29日と12月２日の庭のカエデの色付きを紹介します。
まず、書斎でパソコンを打ちながら目を左にやると見える庭の風景です。
書斎から見える庭の植木鉢のカエデたち
玄関先の野村モミジと黄金イタヤ（左手前）の紅葉です。
まず、変わった葉形のカエデを示します。
ハート型の丸い葉の日本産ヒトツバカエデ（マルバカエデ）の黄葉
愛知県の県の木である、３裂片の葉を持つ日本産ハナノキの紅葉
３裂片の葉を持つ日本産カラコギカエデの紅葉
欧州産のカンペスタとともに垣根を構成しています。
以下３つは、メグスリノキの仲間です。
３小葉の葉を持つ中国産三花槭（Acer triflorum Komarov）の紅葉
３小葉の葉を持つ血皮槭（Acer griseum Pax） の苗木の紅葉
サーモンピンクに紅葉した３小葉の葉を持つ日本産メグスリノキ
ようやくイロハカエデも朝日を受けて輝き始めました。
朝日を受けて輝き始めたイロハカエデの紅葉
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