カエデの風景 in 2022、その15
６月23日の庭のカエデたちです。
６月23日の五小葉カエデの様子
葉形がしっかりした夏葉になりました。
次は、オニイタヤの実生苗の現在です。
オニイタヤ（イタヤカエデ）の実生苗
小さいオニイタヤの苗木が庭で生長して、昨年の2021年の秋にいっぱいタネを付けました。
イトマキイタヤは、山でタネを拾い、すでに、発芽して10年生ほどのしっかりした苗木に育っています。
エゾイタヤはアメリカの種屋からタネを購入し、これもしっかり生長しています。
このオニイタヤの発芽は初めての経験なので楽しみです。
次は、シマウリカエデの実生苗の現在です。
シマウリカエデの実生苗
欧州の友人からいただいたタネが 2001年に発芽して、今年で21年が経過しました。
2001年に発芽した苗が村櫛メープルガーデンで成木になり、
2015年には花が咲きタネを付けるようになりました。
そして、昨年の2021年秋にできたタネが、この春初めて発芽したものです。
生長が楽しみです。
2001年の画像が残っていました。
双葉が残っていて、本葉が出た所です。
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初夏から梅雨になり、その梅雨もすぐに開けそうです。。