カエデの風景 in 2022、その10
４月28日の庭のカエデたち
４月28日は午後から久しぶりに晴れました。
団地の中の狭い自宅の庭のカエデたちも葉を出して、
狭い庭の空間がますます狭くなりました。
まず、南庭の西側です。
この画像の中に。30数個の植木鉢のカエデがひしめいています。
10個ほどのサトウカエデに
、カッパドキアメイプル、元宝槭、イトマキイタヤ、
左奥に、中華カエデ、サトウカエデ、ヒトツバカエデ、松の奥に葛蘿槭、
手前に、羅浮槭、オオイタヤメイゲツ、ウリカエデなどが見えます。
その続く東側です。
この画像にも、30個ほどの植木鉢のカエデが見られます。
左下はサトウカエデ、左奥にウリハダカエデ、テツカエデ、
中央に中国産光葉槭の一種、その下に欧州産ヘルドライヒメイプル、手前の影の部分にハナノキ、
いくつかのサトウカエデ、右にヒトツバカエデ、メグスリノキ、右端奥は中華カエデです。
さらに続く東側です。
この画像にも。実に20個ほどの植木鉢のカエデが見られます。
中央の大きな葉はテツカエデ、その左に大きめの葉のウリハダカエデ、
左下は欧州産ロベルメイプル、いくつかのイトマキイタヤ、
右に中華カエデ、右端に中国産光葉槭の一種、
手前にイロハカエデ、野村モミジの実生苗が見えます。
南庭の壁側を西から見ます。
この画像にも、30個ほどの植木鉢のカエデが見られます。
手前にツェーシェニックメイプル、その左に画像からはみ出るクレタンメイプル、
五小葉カエデ、オニイタヤとシマウリカエデの発芽した苗の四角い鉢、
その後方に、大きめの葉のイタリアンメイプル、バルカンメイプル、フランスモミジ、
そして、エゾイタヤ、イトマキイタヤ、サトウカエデの苗が見えます。
奥の赤いモミジは野村モミジです。
狭い玄関通路の東側です。
玄関入り口付近の４個の鉢
左から背の低いチョウセンハウチワ、オオモミジ、サトウカエデ２種です。
これらの奥に、チドリノキ、中華カエデ、中国産紫花槭、タイワントウカエデなどがあります。
北西コーナーの10数個の鉢
左の大きな葉は欧州産ベルベットメイプル、数種のサトウカエデ、
その他に、三花槭、血皮槭、東北槭などです。
南東コーナーの駐車場のカエデ
左からイロハカエデ、カラコギカエデ、欧州産のカンペスタ、赤い野村モミジ、
右下の植木鉢にカジカエデ、チドリノキが見えます。
中央後方に見えるのは黄緑のエンコウカエデ、その奥は庭のカエデで最も背の高いイロハカエデです。、
北側から見た東庭のカエデたち
イロハカエデ、オオモミジ、ハウチワカエデ、コハイチワカエデ、ヒナウチワカエデなどが
前面に見えます。中央の太い幹はメグスリノキです。
東庭の中央部分のカエデ
中央に見える２本の細い幹はカジカエデです。左の太い幹はメグスリノキ、
その他に、舞孔雀、獅子頭、イロハカエデ、オオモミジ、ヒナウチワカエデなどが見えます。
カエデのタネが発芽し、生長しています。
シマウリカエデの発芽状態
双葉から本葉が出て、それに直交して次の本葉が出始めています。
オニイタヤの発芽状態
双葉から本葉が出ていますが、５裂片の本葉が出るのが待たれます。
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すっかり初夏の気候になりました。