カエデの風景 in 2022、その２

令和４年３月16日、自宅庭のカエデたちは新しい芽を見せ始めました。

昨年に比べると、芽出しの時期が１週間は遅れている状況と思われます。
３月16日も、明るい暖かい春の日差しになりました。

中国産の紫果槭（Acer cordatum Pax）の新葉です。

日本産ヒトツバカエデの出葉

庭のオニイタヤと思われる成木につけたタネが芽を見せました。

16日の日本産テツカエデの出葉
中川さんにいただいたタネが芽を出し、小さい方の実生苗が先に葉を見せています。
20cmくらいの大きい方は緑色の蕾状態です。

以下の２枚は、２日前、５日前の葉が広がる過程を示します。

14日の日本産テツカエデの出葉

11日の日本産テツカエデの出葉

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モクレンが満開になりました。

16日の満開のモクレン

14日の満開間近のモクレン

これから、春の暖かさとともに、多くのカエデたちも葉を出してくれるでしょう。