カエデの風景 in 2022、その１

令和４年３月10日、自宅庭のカエデたちはようやく新しい芽を出し始めています。

この冬は例年に比べ寒く冷たい日が続き、１週間ほど萌芽が遅れているようです。

３月10日は、明るい春の日差しになりました。

カエデの画像は、次の２枚です。

若い苗木のカエデの新葉

ホソエカエデの仲間のシマウリカエデの発芽
村櫛カエデ園で成木になったシマウリカエデのタネを撒いたら発芽しました。
このカエデの大元のタネは、昔、欧州の Jaroslavさんからいただいたものです。

次のシマウリカエデのページの最後の画像で、タネの様子がわかります。

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以下は、白木蓮、沈丁花、馬酔木です。

自宅の白木蓮の最初に咲く花と思われます。

自宅の沈丁花で最も早く咲いた花

可愛く咲いたアシビの花１

可愛く咲いたアシビの花２

これから、春の到来とともに、多くのカエデたちも葉を出してくれるでしょう。