庭のカエデの紅葉 in 2021、その７

2021年12月７日のカエデの表情です。

12月に入り、晴れの日が続き寒さも加わり、庭の紅葉が進みました。
５日から曇り出し雨が続きましたが、７日には自宅庭の紅葉は最高潮に達しました。

雨の７日には、室内から紅葉を楽しめました。

室内から眺める東庭の紅葉

縁側北より眺める東庭の紅葉１
左に見えるイロハカエデの紅葉はこれからです。

赤い部分を拡大します。

縁側北より眺める東庭の紅葉２

縁側南より眺める東庭の紅葉２

書斎から南庭を眺めます。

雨にぬれてしっとりとした南庭の紅葉
右に見えるイロハカエデも赤くなりました。

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濡れた葉が魅力的に見えた３枚の画像です。

ヤマモミジの園芸種、青枝垂の見せる黄橙赤の色模様

ウリハダカエデの味わい深い黄色

オオモミジの葉の赤の３姉妹の輝き

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以下は、12月２日から８日までの南庭の２本のイロハカエデの紅葉の変化です。

12月２日、影になる枝に緑の葉が見られますが、明るい日差しに輝いています。

３日、４日と赤みが増してきました。

12月５日、少し雲が出て薄い日差しに、ほとんどが赤く見えるようになりました。

自宅のこの２本のイロハカエデの紅葉のピークは６日、７日と思われましたが、
６日から雨が降り出しました。

12月７日、昨日来の雨でしたが、一瞬陽が射しました。
濡れた葉が一段と赤く輝いて見えました。

７日の夜は、冷たい雨が降り続き風も出ました。

12月８日、昨日来の風雨で、落葉の開始が見られました。
道路の落ち葉を掃き集めました。

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