庭のカエデの紅葉 in 2020、その５

2020年12月12日、13日のカエデの紅葉です。

2020年は浜松に大きな台風が上陸せず、塩害に会うこともありませんでした。
日照時間も十分のようで、イロハカエデやオオモミジは、赤さを極めています。

次は、東側の庭のカエデたちです。

上側は複数のイロハカエデ、左に黄褐色の大きめの葉はカジカエデ、
手前側は獅子頭（イロハカエデ）、右手前の黄橙はヒナウチワカエデ

私の書斎の南側のイロハカエデは、右側からの西日を受けて真っ赤です。

西日を受けて赤く輝くイロハカエデの紅葉

オオモミジの園芸種の野村モミジも真紅の赤を見せています。
赤い輪を描いているように見えました。

午後の陽を受けて暖かい赤を見せるオオモミジ

夕陽を背にイロハカエデの紅葉の真っ盛りを眺めます。

夕陽の順光を浴びたイロハカエデ

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以下は、13日の朝日の順光での輝きです。

朝日の順光に輝くイロハカエデです。
中央やや下の黄葉は青枝垂（ヤマモミジ）です。

朝日を逆光に真紅に輝く野村モミジ
右下の黄葉は台湾唐楓です。

台風による塩害もなく日照時間が十分だった今年は、
イロハカエデとオオモミジの赤が傑出していました。