カエデの風景 in 2018、その14
2018年10月初旬の台風24号の南風による塩害により、
イロハカエデ、オオモミジなどカエデの葉は
ほとんどが変色して縮れるか、枯れて落葉しました。
海外産のカエデの苗木もほとんど葉の周辺が褐色になり、寂しい景色です。
変色、あるいは、落葉したカエデの苗木たちの一部が、
けなげにも新しい葉を見せてくれていました。
冬が来るというのに、若葉のまま紅葉するのでしょうか。
若芽を出したカエデたち、その２です。
イタヤカエデのエンコウカエデ
イロハカエデの葉と花
ヤマモミジの園芸種、青枝垂れ
オオモミジ
オオモミジの園芸種、野村
ウリカエデ
写すに忍びないほどの寂しい景色ですが、生命力を見せてくれた若葉たちでした。
10月24日にご紹介したカエデたちの葉も元気です。
しかし、冬も間近です。