2014年の五小葉カエデとメグスリノキのタネ

５月20日の五小葉槭（Acer pentaphyllum）の様子です。

ようやくペンタフィラムらしい姿になりました。

９日、11日と見てきた左の苗木、５月20日

５月11日の五小葉槭（Acer pentaphyllum）の葉は水平に広がりました。

木漏れ日を受ける五葉カエデの新葉、５月11日

５月９日の五小葉槭（Acer pentaphyllum）は、羽ばたく緑の鳳凰に見えました。

羽ばたく緑の鳳凰、５月９日

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メグスリノキに花が咲きタネの形が見られたことは、2014年春の重要事件でした。

全体で10カ所ほどにタネが見られましたが、一カ所に１個、２個の方が多いようです。
以下は、５月18日に確認できた３個付きのタネですが、３カ所に見られました。

一カ所から３個付きのタネが３カ所に見られました。

４月24日の花の画像も再掲します。

花は３個付きでした。

中国の姉妹種の三花槭（Acer triflorum）との類似性を確認しました。
メグスリノキの仲間を再度身近に観察したくなりました。