2013年カエデの萌芽、その８

４月４日のカエデの芽吹きを紹介します。

まず、オオモミジの園芸品種の「ノムラ」です。

オオモミジの園芸品種の「ノムラ」の背景には、ケヤキの若葉と残れるサクラの花ビラが見えます。

オオモミジの園芸品種の「ノムラ」が朝日に輝いています。

メグスリノキの産毛に包まれた萌芽です。

メグスリノキの仲間の中国産の血皮槭 (Acer griseum) の３年生です。

イタヤカエデの仲間のエゾイタヤです。

イタヤカエデの仲間のイトマキイタヤです。

日本産カエデでは、毎年掲載してきましたナンゴクミネカエデ、クロビイタヤ、チドリノキ
などの苗木も萌芽も見られます。
春の雨もたくさん降り注いで、残される種で手持ちのものでは、サトウカエデ、アメリカハナノキ、
ヨーロッパカエデ、中国産の五小葉カエデなどとなりました。