舞阪から見る初春の富士 in 2015

2015年の正月、身内の仲間が集まりました。
快晴の３日、運転者を得ることができて、私は助手席に乗り浜名大橋からの富士を写しました。

浜名大橋の上は、80km走行で、かつ、駐車禁止です。
しかも、横風が強く、左右のガードレールは頑丈なコンクリートでできています。

助手席からカメラを出して、それなりの高さをもつガードレールの向こうの素晴らしい景色に対し
上下左右のおおよその感覚的、かつ、曖昧な方向設定をしながら、シャッターを切りました。

以下、画像右下の白い部分はガ−ドレールが写っています。
普通の乗用車から手を伸ばしても、白いガードレールの向うの素敵な景色はコントロールがむずかしいものです。
トラックかバスなど車高の高い車にでも乗れば、撮影が容易だと思われますが。

まず。浜名大橋にかかり始め付近の新居海浜公園越しの富士山です。

海の手前の部分が、新居海浜公園になります。
中州の少し向うの赤い鳥居の向うのビル群が弁天島温泉です。
それらの少し向うに国道１号線、東海道線が走ります。

次は、浜名湖大橋が舞阪に着地する橋の終了地点付近です。

歌川広重の浮世絵、東海道五十三次「舞坂」を意識して、
富士が舞阪港の右後に位置する構図で、 シャッターを切りました。

手前は、舞阪の表浜公園の駐車場入口です。
舞阪港の向うは、左右全体にに浜松市が広がります。
左奥に南アルプス、右奥に富士が見えます。

歌川広重の浮世絵、東海道五十三次「舞坂」を意識して、画像を切取りました。

初春の舞阪港と富士

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