浜松市の馬込川河口の水門工事の状況報告、その６
2023年２月１日に訪ねました。
江之島町防潮堤遊歩道の西端から眺めた水門工事全体イメージです。
江之島町防潮堤遊歩道西端から見る水門工事の風景
中央奥に、アクトタワーが見えます。
江之島町防潮堤から見るインフォメーションセンターの白い建物
白い建物の左後ろに、中田島砂丘を東西に走る防潮堤遊歩道の茶色の東端部が見えます。
現在は、土砂搬入を主とした準備工事が終了して、
仮締切りの土手の手前に位置する水門本体工事に入ったところのようです。
その後、水門扉体工事が終了したら、江ノ島町側の嵩上げ築堤、
中田島町側の築堤を行い、現在の防潮堤に繋ぐものと思われます。
仮締切りの土手の手前に位置する水門本体工事の風景１
眼前に、たくさんのテトラポットが並んでいます。
仮締切りの土手の手前に位置する水門本体工事の風景２
江之島町防潮堤から馬込川東岸部を眺めます。
江之島町防潮堤から馬込川東岸部の風景
東岸の防潮堤遊歩道がかなり進んだ感じです。
中央奥に遠州灘大橋、右奥に市営プール観覧席が見えます。
護岸整備の説明パネルが見えます。
護岸整備の説明パネル
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江之島町防潮堤遊歩道の西端から西の風景を眺めました。
江之島町防潮堤西端から見る中田島砂丘側の風景
ショベルカーの向こうに、西部清掃工場の煙突が見えます。
中田島砂丘と馬込川の間のゾーンに、何がどのようにできるのかが楽しみです。
最後に、江之島町防潮堤遊歩道の西端から西の風景を遠望しました。
遠くに浜名大橋、舞阪灯台の見える素敵な風景
テレビニュースによれば、水門完成予定は2027年頃のようです。
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