ワルツレッスン日誌 in 2020

ワルツ半周
（Feb. 08, 2020）

コーナーに向かって、ナチュラルターン：　　　　　　　　　　　　　　　　　　　123
ピボットターンから右回転を続け、左足後退してLOD に背面する。　　　　　　　 123

ターニングロック to R をしてPPから、中央斜めに向かう。　　　　　　　　　　 1&23
シャッセ with changing sway から、ヒンジライン　　　　　　　　　　　　12&3 123
　　ヒンジライン；男性はスローアウェイオーバースウェイと同じフォーム。

エロスライン（X-line）から、ライトランジ　　　　　　　　　　　　　　　　123 123
スイッチして、リバースピボット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　123
　　１は、右足体重のまま、２で左足体重にスイッチして、３で右足リバースピボット

シャッセ to R、Outside change、ナシュラルインピタスターン　　 12&3 123 123456　　12小節

第２LOD
ウイーブ from PP から、セームフットランジを挿むシーケンス

ウイーブの最初の３歩に続き、；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　123
左足後退(1)からセームフットランジの準備(23)；　　　　　　　　　　　　　　　123
　1で左足後退、2で左足体重のまま右肩上がりのスウェイ、右足横に。3は維持。
　　
セームフットランジ（123）して、；　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　123
　　1でスウェイ変えずに右足に体重移動、2でスウェイチェンジ、3でスウェイを戻す。

右足体重（1）からホバーコルテ風に戻して（23）；　　　　　　　　　　　　　　123
　　右足体重のまま、2で左足に体重、3で右足中央斜めに後退し、

Outside change(123)に繋げ、コーナーへナチュラルターン。　　　　　　　123 123

印象に残った項目

１．ヒンジライン、エロスライン（X-line）、ライトランジの３つの連続した
　　ピクチャーポーズは、私にとってすごく魅力的なルーチンでした。　

２．セームフットランジへのシーケンスのバリエーションが増えました。

～～～～～

追記（2020年８月２日）

2020年２月８日を過ぎた２月の中旬に、自宅室内で左足親指をミニトランプリングの鉄脚に
ぶつけて爪が剥がれてしまいました。そして、次の授業のダンス教室を欠席することになりました。

まさに老人性の躓きでした。

足指の痛さは１週間も過ぎると感じられなくなり歩くのが苦痛ではなくなりましたが、
最近数年間、老人性の咳喘息気味で、ダンスレッスンの際も、バスに乗車している際も、
クラシックの演奏の会場においても、頻繁に咳が出ていましたので、
周りの人に不快感を与えるのではと、とても辛く感じていました。

折しも、コロナウイルスが流行り始めたことで、これは天の啓示かもと考え、
ソーシャルダンスからソーシャルディスタンスをとることにして、
それまで私の健康法としてのダンスレッスンを２月で中断したのでした。

そして、約半年が過ぎて、現在、８月になりました。

上記のワルツのレッスンが、まさにラストワルツになるのかも知れません。

いつかコロナウイルスが収まり、
咳もちの爺さんがダンスをする気持ちになれる日が来るのでしょうか。

戻る