サンバのレッスン日誌 in 2019

左足前進からのベーシックムーブメント                   1a2 3a4
ウイスク、後半で左に90度ターンして、LODの向き             1a2 3a4
プロムナード サンバウォーク、サイド サンバウォーク             1a2 3a4
クリスクロス ボタフォゴス                         1a2 3a4

男性左足を揃えて、女性スポットボルタ右回転してクローズドポジションに    1a2
ナチュラルロール4回して、1回転半して第2LODを向く      SQQSQQSQQSQQ

オープンロックス3回して、リバースターン         SQQSQQSQQ 1a23a41a2
右足左斜め後ろから、ボタフォゴバックを4回            1a2 3a4 1a2 3a4
  最初の2回は向い合い、3回目で左1/4回転して向かい合い、PPへ

サイドサンバウォークをして向かい合い、ステーショナリーサンバウォーク(2回)    1a2 1a2 3a4
オーバーターンド サンバウイスク                   1a2 3a4 1a2
  3回目は、ロンデを伴い、270度右回転して、PPにて新LODを向く。
  ロンデの際に、左手を上げて、女性をアンダーアームターンに導く。

サンバロックスで前進(RLR LRL RLR LRL)          QQS QQS QQS QQS
メイポール;5月の柱                            1a2a3a4
  男性、女性の周りをボルタして右に回る。女性はスポットボルタで左2回転。
サンバウイスク2回、2回目に女子は左回転のスポットボルタ         1a2 3a4
12a34で、12は左足体重で休止、左足体重のままa34でバウンスの動作      12a34

プロムナード & カウンター・プロムナード ラン             123 123 123
ウイスク1回                                1a2
コルタジャカ(右足前進Sから、左足後退Sから)         SQQQQQQ SQQQQ

ボルタバリエーション;右足から緩やかな前進、左、右、左;     1a2 3a4 1a2 3a4
  ソフトなホールドを保ちながら少しずつ前進、女性は反動を感じながら後退。
  ただし、ボルタバリエーションなので、前後ではなく左右に踏み戻すこと。

男性回り込みの右回転を伴うローリング off the アーム       1234 123 1a2 123
  1;右足outsideに、2;左足右足の左横に、3で上体のみ向かい、手を合わす。
  右足から123と回り込む、ウイスク1a2、再び右足から123と回り込む。

フットチェンジ No3(男性;LR2歩、女性;回転)              12(1a2)
  男;左足左前に、右足左足に揃える。(女性は123でロールオフして並ぶ)
左足から、クルザードウォーク & キック(フリック)、ウォーク & ロック SSQQS SSQQS
並んで、トラベリングボルタ to Left                    1a2a3a4

女性が回り込んで、コントラボタフォゴス & 右足フリック        1a2 3a4  1a2 34

サイドサンバウォーク から クリスクロスボタフォゴス に繋げる。

印象に残った項目

1.サンバらしさについて

  サンバの特徴の1つは、ステップによってカウントが変ること。1a2(S&S) や SQQ と123の微妙なリズムの違いを意識して踊りたいと思います。実際は、音楽が休みなく流れるので、頭で考えていてもついて行けません。

 メレンゲアクション、バウンス、コントラクション、ペルビックティルトアクションなど学習すべき基本動作は、プロの方々の踊りを見て、言葉では理解しても、自分自身が踊りの中で実現するのはなかなか困難です。サンバを踊り切ったという実感はなかなかえられることはありません。

2.ボタフォゴバック について

少しの前進を伴うボタフォゴは、クリスクロス ボタフォゴスなどで、理解して、
マスターしたように感じてしまいますが、 ボタフォゴバックのステップについては、
足のステップの運びとリズムとの整合性を確認しながら踊ります。本能的、直感的に
なかなか踊れないものです。スムーズに次のステップに繋がった時には、
ホッとします。

3.ボルタバリエーションを学びました。

ボルタの動作と、ボタフォゴの動作が異なるのはわかりますが、Type of Borta の
動作は、左右のボルタの動作を1回ずつ互い違いに踊るステップに感じられました。

4.右回転を伴うローリング off the arm(RLR LRL RLR LRL)(1a2 123 1a2 123)
  最初の2小節は、ウイスクから3歩前進、ウイスクして3歩前進のステップです。

5.左足から、クルザードウォーク & キック、ウォーク & ロックを学びました。

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