ナチュラルピボットターン：SQQ S
クォーターターン to R：SQQS
フォークィックラン：SQQQQS

ナチュラルターンの５歩：SQQ SS
ルンバクロス：QQS
ランニングライトターンの５〜10歩：SSS QQS

ナチュラルターン、オープンインピタス：SQQ SSS
ナチュラルフォールアウェイ：SQQSQQ

プログレシブシャッセ、スローペンデュラム：SQQS&S&S
ペンデュラムポイントからロックして：QQQ Q QQ

ナチュラルスピンターン、リバースピボット：SQQ SSS S

ダブルリバーススピン：SSQQ
シャッセ to R、ランニングフィニッシュ ：SQQS QQS

１． 出だしのステップとして２つのタイプの流れが多用されますが、
１つは、ナチュラルスピンターン、もう一つは、
ナチュラルピボットターンからクォーターターン to R です。

この後に、プログレッシブシャッセ、フォークィックラン、
シックスクィックラン、ホバーコルテ などが続きます。

フォークィックランとシックスクィックランは同じ６歩でも、
８拍と６拍の違いがあり比較するのも面白いテーマです。
タンゴでのリバースターンとベーシックリバースターンの違いに似ています。
音楽的な拍子感覚で選択すればいいと思います。

２．ルンバクロスからランニングライトターンへの右回転の理解

まず、左足前進からの右回転のルンバクロスが私には新鮮でした。そして、
それに続くランニングライトターンで、一連の滑らかな右回転が魅力的です。

なお、ランニングライトターンの最後の部分には、ランニングフィニッシュが含まれていますが、
この右回転を左回転にすれば、アウトサイドチェンジになり、それはV6の後半に含まれています。

３．ナチュラルフォールアウェイ

これは、ワルツやタンゴでも見られ、魅力的なステップの一つです。
オープンナチュラルターンから続くステップとして、
アウトサイドチェンジ、ランニングフィニッシュ、フォールアウェイの
いずれを選ぶかも面白いテーマです。

４．ペンデュラムポイント

これは、適切な名称を知らないので、仮にこのように呼んでいますが、
クイックステップらしい魅力的なステップの一つです。