日光紅葉狩りの風景 in 2017、その４
いろは坂の紅葉

気心の知れたメール友達、東京在住の野中輝夫さんから
2017年10月の日光紅葉狩りの風景の画像、その４をお送りいただきました。
野中輝夫さん；amadesu98_nonaka@kxd.biglobe.ne.jp

10月26日は、朝早い便でまず中禅寺温泉経由でいろは坂を下り、東武日光駅で折り返しいろは坂を登るバスに乗り、明智平ロープウェイ乗場まで行きました。なぜこの様なややこしい事をするかと言うと、明智平ロープウェイ乗場は、いろは坂の上りバスでないと通らないからです。 　昔は中禅寺温泉から歩いてロープウェイ乗場に行きましたが、女房の膝が悪いので歩いて行く事が出来なくなったからです。物凄く混雑したいろは坂の上り下りとバスの待ち時間だけで、まる１日掛かりましたが、これでも奥日光に宿泊した者のみができる技ではありました。 　逆におかげ様で紅葉真っ盛りのいろは坂の素晴らしい景色を堪能し、車窓撮影も思う存分にできました（４日分の写真を撮影できました）。ただ大きく揺れるバスの車窓で、窓ガラスも汚れていますので、ご覧の様な写りですが、今までの車窓では最高の出来だと思います。それと最後の３枚は４Ｋビデオ画像を切取った物ですが、４Ｋですので結構綺麗です。 　なお、27日、28日の関連する画像も含まれています。 　次回は紅葉真っ盛りの、明智平ロープウェイ車窓と、明智平からの素晴らしいパノラマ風景です。

今回は、全て、車窓からの撮影です。

まず、26日の朝早い便でまず奥日光から中禅寺温泉経由でいろは坂を下ります。

10月26日午前の戦場ヶ原

10月27日午後の戦場ヶ原

次は、1999年の冬の戦場ヶ原の景色です。

1999年の冬の戦場ヶ原

2017年に戻ります。

10月26日午前の三本松茶屋付近の景色

10月27日午後の三本松茶屋の一コマ

10月26日午前９時前、竜頭ノ橋から下流側に竜頭ノ滝へ流れ込む流れを眺める。

10月27日、竜頭ノ滝を流れ落ちる水の流れは中禅寺湖へ

次は、同じ場所から見る1999年の冬の竜頭ノ滝です。

1999年の冬の竜頭ノ滝１

1999年の冬の竜頭ノ滝２、滝の上部

再び、2017年に戻ります。

26日午前９時頃、中禅寺湖北岸にある両生類研究所

27日午後の中禅寺湖北東岸にある二荒山神社中宮祠

27日午後の中禅寺湖東の華厳の滝取水口の紅葉

以下は、11月26日の第一いろは坂を下る時の午前９時台の景色です。

いろは坂のヘアピンカーブ「む23」から北西に見える男体山の稜線

いろは坂のヘアピンカーブ「み41」から南西側に見える紅葉風景

同じく、28日のいろは坂のヘアピンカーブ「み41」から南西側に見える紅葉風景
26日の快晴の紅葉風景と28日の薄曇りの紅葉風景を比較できます。

ヘアピンカーブ「み41」から 200m ほど進むと、剣ヶ峰の小さな駐車場があります。

剣ヶ峰からの北側の紅葉風景（4k切取画像より）

さらに、数百メートル進むと、女人堂付近のヘアピンカーブに達します。

ヘアピンカーブ「も45」の少し手前から見える丸い小山の紅葉

ヘアピンカーブ「も45」から見える男体山の姿

ヘアピンカーブ「す47」の少し手前から見える特徴ある景色の屏風岩

ヘアピンカーブ「も45」から見える紅葉した丸い小山

ヘアピンカーブ「も45」から見える丸い小山の右裾部の紅葉風景（4k切取画像より）

女人堂付近のヘアピンカーブを過ぎて、最初の沢に掛かる橋、覆道（洞門）を過ぎると、
大谷川に掛かる小型の鉄橋を渡ると次の景色が現れます。

大谷川に掛かる小型の鉄橋を渡ると現れた紅葉の景色（4k切取画像より）

その右手に、ヘアピンカーブ「す47」で見た、次の紅葉の断崖が姿を見せてくれます。
大谷川の２つ目の橋「幸橋」を渡る直前に見せる断崖の紅葉の景色です。

大谷川の２つ目の橋「幸橋」を渡る直前に見せる屏風岩の紅葉

以上が、26日午前９時台の第一いろは坂の紅葉の景色でした。

次は、第二いろは坂の黒髪平展望台付近から見る午後２時頃の景色です。

第二いろは坂の黒髪平展望台付近から見る午後２時頃の景色

最後は、10月28日のお昼前の神橋の景色です。

10月28日のお昼前の神橋の紅葉風景

次回は、「紅葉真っ盛りの明智平ロープウェイ車窓と明智平からの素晴らしいパノラマ風景」を
お送りいただけるということです。

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