香川法泉寺：観音寺市大野原町田野々224-2

高松から高松自動車道で大野原ICまで行き、11号線から県道８号線に入り
池田方面へ南進して、分岐点を右に進むと、左手に豊稔池ダムが見える。
法泉寺はさらに２ｋｍほど進むと右側にあります。
到着したのは夕暮れ時であった。

この寺の境内には、香川県の保存木に指定されている「ボダイジュ」や
市の指定文化財（天然記念物）に指定されている「ラカンマキ」があります。

樹齢350年とされる菩提樹

境内には樹齢100年を超えるカエデが十数本あるそうで、
まず、もっとも大きなイロハモミジを写真に納めた。

南側駐車場からイロハモミジを見る。

境内に入り、北側からも樹を写す。

次に、紅葉で知られた「三色もみじ」を示します。種はオオモミジです。

三色もみじはオオモミジです。紅葉が始まりかけています。

法泉寺はもみじ寺であり品格のある佇まいであった。