浜松第６地下道の風景

２月19日、３月３日、19日、浜名バイパス浜松第６地下道から防潮堤遊歩道に歩きました。

浜松市の馬郡IC から北に延びる細江舞阪線の約800m 東の南北に走る道を南に進みます。

黄緑色の、マルが浜松地下道位置、番号が地下道No

セイユーの倉庫の東側の南北の道を南に進んで、東に折れ（左折し）、
さらに南に折れる（右折する）とこの道路に来ます。

保全林に入る直前の農道から見た北側の景色です。
左端水色の建物はセイユーの倉庫です。

道を南に進みます。

保全林の砂地の散歩道の手前の農道の両側は玉ねぎ畑です。
保全林の砂地を進むと、浜松第６地下道入口が見えてきます。

浜松第６地下道入口です。

地下道をくぐり出ると、浜松第８地下道と同様にすぐに左折します。
道なりに約100m東に歩くと、遊歩道への上り階段に至ります。

浜松第６地下道から遊歩道へ上る階段

遊歩道から来た道を振り返ります。

遊歩道から見た上り階段
これまでの石段がここから木製丸太階段になりました。
盛土方式の遊歩道になったことを意味します。

階段を上がり、遊歩道から北東を見ると、富士山が見えました。

西から東に走る遊歩道がここで45度左に折れ、45度右へ折れる地点です。

遊歩道に上り北東を見えた富士山
中の建物はBelle Grave、右は大五運送の建物です。

遊歩道から南西側を見ます。

この地点がコンクート方式と盛り土方式の境界部であることが確認できます。

コンクート方式と盛り土方式の境界部に立つ２つの車止めポスト
境界点から45度右に折れていて、コンクリート方式の遊歩道になります。

２つの車止めポストから西に延びるコンクート方式の遊歩道のワイドビュー

コンクリート部まで進み、陸側西を眺めます。

遊歩道から見る陸側西の風景
コンクリート方式遊歩道が浜名大橋の舞阪町今切口まで続きます。

この境界点のコンクリートの手摺り部から東側を眺めます。

すぐ手前に、馬郡排水機場からの排水口が見えます。

境界点の盛土側に移動し、東を見ます。

境界点の盛土方式遊歩道から見る東の景色
この地点より東側は、中田島砂丘西の地点まで盛土方式の遊歩道が続きます。
Belle Grave、大五運送、篠原ゴルフ、ビーチサイドゴルフ、西部清掃工場の煙突が見えます。

なお、この地点には、遠州灘海岸へ降りる階段はありませんが、
約50m ほど東に歩くと、馬郡浄水機場そばの浜松第５地下道から上る階段があり、
それに続いて遠州灘へ降りる階段がありますので、利用できます。

北側を見ます。

遊歩道から見る北の風景
左にセイユー倉庫、中央奥に雄踏宇布見のクレストステージマンション、
右奥にイオン志都呂店が見えます。

遊歩道から見る北東の風景
左向うはイオン志都呂店、中央の建物が馬郡排水機場、右奥に富士山です。

少し西に歩くと、浜松第６地下道への入口付近が見えてきます。

遊歩道から見る北側の浜松第６地下道への入口付近の風景

浜松第６地下道から来た遊歩道のこの場所は、境界点であり特異点でした。

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以上、浜名バイパス浜松第６地下道のご紹介でした。