防潮堤遊歩道から見る浜松城、その10

馬郡町の遊歩道から浜松城天守閣が見えました。

以下、２月19日、４月14日、18日の画像を紹介します。

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４月14日、浜松城天守閣を見に、馬郡排水機場の南の防潮堤遊歩道に来ました。
18日は、盛り土とコンクリートの境界地点から約200m西側まで遊歩道を歩きました。

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次は、この２月に盛り土とコンクリートの境界地点から南西の方角を眺めた画像です。
この場所は、浜松第６地下道から上がってきた地点であり、同時に、
浜松第５地下道から上った地点から 100mほど西に歩いた地点でもあります。

盛り土からコンクリートに変わる境界地点手前から南西の方角の風景
遊歩道は、ここからコンクリート式になり、舞阪今切口まで続きます。

次図は、この場所から逆の北東の方角を眺めた画像です。

コンクリートと盛り土の境界地点から北東の方角の風景

実は、この画像に富士山と浜松城が写っていたのでした。

説明します。
Belle Grave の右側を拡大します。

富士山と浜松城が写った画像からBelle Grave の右側を拡大した画像
実は、浜松城と浜松秋葉神社の森とが見えます。

この画像はこれ以上拡大すると粗くなりますので４月18日の画像で説明します。

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次は、ほぼ同じ撮影場所から眺めた２ヶ月後の４月の景色です。

画像中央部を拡大します。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景１
Belle Grave の右に、コンコルドホテル、浜松城、浜松秋葉神社の森、開誠館高校が見えます。

さらに拡大して確かめます。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景２
コンコルドホテル、鉄塔、浜松城、浜松秋葉神社の森が確認できます。
歩いて初めて眺めた時は、浜松秋葉神社の森が浜松城だと思われたものでした。

これで、このページ冒頭から２枚目の画像に浜松城が写っていたことの説明は終わります。

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２月には浜松城が見えていたのには気付かず、現在４月には富士山がはっきり見えません。

そこで、２月19日の画像から富士山と浜松城を意識してカットしました。

左に富士山と右にごく小さく浜松城が写った風景

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では、本論に入ります。

馬郡町のコンクリートの遊歩道をさらに西へ歩きます。

浜松城が Belle Grave に隠れる寸前です。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景４

さらに拡大します。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景５
浜松城天守閣（左）と浜松秋葉神社の森（右）が確認できます。

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さらに西に100mほど歩いて、遊歩道から北側を眺めます。

馬郡町遊歩道から見る北の風景
左にDior7、中央にセイユー倉庫の屋根、右にバイパスパネルが見えました。

ここで、遊歩道を振り返ります。その方角はほぼ東北東です。

この日は西風が強く、手すりと下側の横に走る太パイプとを繋ぐ縦の細いパイプ群の
共鳴音がシュワーン・ゴワーンと大きく鳴りました。冬にはしょっちゅう聞いていた音です。

馬郡町遊歩道から見る東北東の風景
画像中央に浜松駅のアクトタワーもかすかに見えます。

ここまで来ると、ようやく Belle Grave の左側に浜松城が見えてきました。
拡大します。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景６
紅白の鉄塔の左にイオン西店、コンコルドホテルが、
黒の鉄塔と Belle Grave の間に天守閣と浜松秋葉神社の森が確認できます。

さらに西に50mほど歩いて振り返り、遊歩道から再び浜松城を眺めます。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景７
右端にアクトタワーが見えます。

紅白の鉄塔付近を拡大します。

馬郡町遊歩道から見る浜松城の風景８
Belle Grave から遠ざかった天守閣が、紅白の鉄塔と黒の鉄塔の間に確認できます。

ここまで来ると、西の方に浜松第７、８地下道からの階段が見えてきました。

さらに西に歩くと、手前の保安林のマツに隠れて見えなくなりましたので、
今日の観察はここまでにしました。

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遊歩道から浜松城が見える場所のご紹介はまだ続きます。