グラハムさんのカエデの便り

この度、イギリスのウェールズのグラハムさんからカエデの便りをいただきました。

グラハムさんを紹介します。

　彼は、1958年にサウスウェールズの海岸近くのグリンコルルグ(Glyncorrwg) の小さな鉱業村で生まれました。彼は現在、Heol-y-Deryn、「鳥の道」と呼ばれる通りに住んでいます。そこはウェールズ全体で最も美しい地域の一つだそうです。

　彼は、「ヘミ脊椎骨」と呼ばれる脊椎の問題をかかえながら、整備士として長年過ごしました。そして、熱心なモーターサイクリストで、彼の誇りと喜びは、650トライアンフボンネビルなど、多くの古いバイクを回復したことだそうです。

　彼はアウトドアに興味を持っており、野生生物、植物、特に樹木が好きです。カエデについては、約30年前、最初のカエデを入手したそうですが、それ以来夢中になったということです。ウェールズでは、葉の形が魅力的で鮮やかな秋の色を持つ日本産のモミジを至る所で見ることができると彼は言います。

グラハムさんのHP：http://s45.photobucket.com/user/titchy65/library/

２．ウェールズ周辺に見られるカエデの画像

英国産のカエデはカンペスタという１種が言われていますが、
長年の歴史の中で、欧米産のカエデが身近な里山に見られるようです。

シルバーメ－プルと思われます。