ドイツの秋の風景 in 2013 、その２

京田辺市の辻昌也さんに、2013年10月14日から17日の
ドイツ旅行の画像を提供いただきました。

紅葉については、ドイツでは黄葉ばかりが目につきました。
道路と言い、公園なども一面の黄葉でした。

ドレスデンの町中は、アパートばかりで一階は商店のビルが多く、個人住宅が
見られませんが、町中から 2～3km 外れると高級住宅地があり格差を感じました。

ブロッケン現象で有名な山の麓は、郊外の良い住宅地で
退職後に住むのかとも思えるほど自然に囲まれた別荘地のようでした。

ベルリンでは公園風の木が一杯の空き地が多いというイメージでした。
歩道や広場や遊戯設備が少なく日本の公園のイメージと違い、まさに競技場でした。

　　　　　　　　辻　　昌也

２．ドレスデンの秋の風景（10月14日、15日）

一面黄葉で、派手さはないものの落ち着いた秋の風景でした。

ドレスデン城の外壁に描かれた歴代君主たちの壁画「君主たちの行列」

以下の３枚は、ドレスデンの町中のイメージです。

３．ブロッケン山への鉄道から（10月17日）

鉄道からの風景を示します。

４．ヴェルニゲローデ城の風景（10月18日）

ドイツの秋の風景は、黄色が支配していました。