４月後半のフラワーパークの花 in 2014

2014年４月25日、ほぼ１ヶ月ぶりに２回目のフラワーパーク花博訪問です。

今回の主目的は、溢れる程のフジの花の房に包まれることでしたが、時期尚早でした。

はままつフラワーパークのスマイルガーデンのフジの花は、
来週29日以降からGWまでがピークになるように設定されたように思われます。

スマイルガーデンのフジの小径
花の房の先端部はまだまだ小さなつぼみ状態でした。

スマイルガーデンの小径に沿って、鉢植えのフジも見られました。

左は八重咲きのフジ、右は白フジです。

スマイルガーデンを通り過ぎ、北側から振り返って見るフジ棚の風景
この位置の左手が日本庭園とハナショウブ園になります。

すぐ左手に白フジ棚がありました。

白フジもまだまだこれからのようです。

来週からGWにかけていよいよフジの花ががピークになることでしょう。

浜松の春が、ソメイヨシノから八重桜へ移行した変化の中で
ほとんどのチューリップも同様にピークを過ぎ花弁を落としていました。

しかし、満開の最後を見せるチューリップたちが次の景色を残していました。

水辺の広場沿いのチューリップ

春の日射しを受ける花弁１

春の日射しを受ける花弁２
花弁を落とした花茎も見られます。

最後はモミジの風景です。

モミジの新しい若葉の赤と黄緑が春の日射しに輝いていました。

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大温室；クリスタルパレスの中で見た植物を添付します。

Spider orchidとも呼ばれるランの一種；ブラシア

黄色い苞と白い花が印象的なパキスタキスルテア（鬱金珊瑚）
赤みを帯びた苞をもつコエビソウが連想されます。

神秘性をもつサボテンの花

花のような葉が個性的なベンケイソウ科のクロホウシ（黒法師）　