2014年の出展作品の富士と花の写真
趣味の展覧会は、２月18日から23日までクリエート浜松３階ギャラリーにて開催されました。
2014年は、「浜松から見る富士三景」、「花のエチュード１、２」の計３つの作品を出品しました。
ある理由で必要性を感じて、写真教室に通い、その結果、花写真を写す機会が増えたからです。
マクロレンズを購入し、自宅から近い浜名湖ガーデンパークに何回か通い、いろいろ撮影を試みました。
左から、「浜松から見る富士三景」、「花のエチュード」、「花のエチュード」
上記３点の画像の圧縮版です。
「嵩山から見る富士」は、昨年の作品展以降に撮影した唯一のものです。
静岡県西部から見る富士としては、浜名湖と富士の最も魅力的な風景の一つだと思います。
花写真撮影は、これまでになかったことで、学習に努めました。
マクロレンズで撮影すると、対象に近付くほど背景がボケることを知りました。
そのボケが、一体どのような時に、審美的に意味をもつのかどうか、考えさせられます。
来年はどんな作品が出せるのか、全くわかりません。
作品とガラクタとは、異なるものなのか、同じものなのか、考えさせられてしまいます。
風景写真に付いても学習したいと思っています。