浜松から見る暁の富士山、その８

2015年７月27日午前４時頃、前日同様星空が見えたので浜名湖に向いました。

湖西市の競艇場南の新幹線沿いの高めの道路から富士を見ました。
午前４時半過ぎに富士のシルエットが見えました。
東の空の雲が赤く輝いていました。

午前４時半過ぎの風景、その１です。

少し拡大します。

午前４時半過ぎの風景、その２です。

日の出が近づくとともに、赤さが薄くなってきました。

午前４時50分過ぎの風景、その１です。

午前４時50分過ぎの風景、その２です。
右に見える雲の中に富士山の輪郭をイメージさせる雲の線が見えてきました。

午前５時を過ぎた頃、富士のシルエットと雲の富士山の２つが見え始めました。
車を停めて、写す場所を探しました。

車を停めて、いざ、撮影しようとした時、太陽が顔を出しました。
途端に、空全体が橙色に変化し、富士のシルエットは太陽の光線の下で見えにくくなりました。

午前５時過ぎの浜名湖大橋からの風景です。
本画像の左から1/4に富士、右から1/4に太陽が位置します。

太陽が上がると、東の空全体が橙色になり、富士のシルエットは見えなくなりました。