2005年10月、ポーランド／ワルシャワでショパンコンクールが開催された。

ワルシャワの町は秋色に染まっていた。

宿泊したポローニアホテルからは文化科学宮殿（Palace of Culture and Science）が目に入る。
1950年代にソビエト風建築様式で建てられた。コンクールのファイナルステージが始まると、
それまでの曇天から明るい晴天に変った。青空を背景にして文科科学宮殿は朝日に輝き、
思わずシャッターを押した。

左は東側から、右は北側から撮影

ワジェンキ公園（Lazienki Park）は、ホテルからバスで１０分ほどで行くことができる。
そこにショパン像がある。パノラマ写真とアップの写真を示します。

２枚の写真を合成しました。

眩しい程によい天気であった。

ワルシャワ大学の向側にある聖十字架教会にはショパンの心臓が安置されている。

コンクールの一環としてショパンの命日である10月17日に記念式典が開催されるようになったと聞く。
モーツァルトの「レクイエム」が捧げられます。祈りを捧げた。

ビドゥゴッシュの落ち着いた佇まい、市庁舎からスクウェア広場を眺める。

ノルウェーカエデの秋色を紹介します。

ノルウェーカエデの黄色いトンネル

赤橙黄色のノルウェーカエデ

日本大使館内のノルウェーカエデ